2019年岐阜県発明くふう展関係者のみなさまへ
令和2年1月20日(月)、各務原市テクノプラザにて2019年岐阜県発明くふう展第3回実行委員会が開催され、くふう展事業報告・くふう展収支決算及び2020年岐阜県発明くふう展開催計画について承認されましたので、報告させていただきます。
岐阜県発明くふう展実行委員会会長 小野木孝二
○2019年岐阜県発明くふう展事業報告書
2019年岐阜県発明くふう展は第66回を迎え、例年どおり、一般個人・企業の発明考案品、児童・生徒の創意くふう作品ならびに未来の科学の夢を描いた絵画作品、県内優良企業の商標・社標を一堂に展示し、県民の発明思想の普及高揚と科学技術の振興発展を図ることを目的として開催しました。
児童・生徒の作品の部につきましては、207点を展示し、高齢社会を反映した作品、家族の日頃の生活苦を軽くしたい作品、科学する作品等、人にも環境にも優しい作品が目をひきました。
児童・生徒の絵画の部では、次代を担う子供たちが未来の科学の夢を自由な発想で表現した作品103点を展示しました。
また、一般の部では最新の技術を駆使した作品、ユニークな作品等22点を展示し、商標の部では12点の出品がありました。
表彰式は中部経済産業局、日本弁理士会等多数のご来賓のご出席の下、盛大に開催されました。4日間の入場者数も1,500人を超えました。
昨年度に引き続き今年度も、(公財)小野木科学技術振興財団様および(公財)遠藤斉治朗記念科学技術振興財団様より寄付金を拝受し、開催の一部に充てさせていただきました。地域産業関係団体様の協賛もいただき開催することができました。また、例年どおり、会場利用の際には、カワボウ(株)関係者の皆様には多大なるご配慮を賜りました。
皆様の格別のご支援、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
1.主催:岐阜県・岐阜市・一般社団法人岐阜県発明協会
2.後援:文部科学省・特許庁・中部経済産業局・岐阜県教育委員会・県内各市町村・県内各市町村教育委員会・岐阜県市長会・岐阜県町村会・日本弁理士会・公益財団法人中部科学技術センター・中部日本弁理士倶楽部・公益社団法人発明協会
協賛:岐阜県商工会議所連合会・岐阜県繊維協会・岐阜県陶磁器工業協同組合連合会・岐阜県紙業連合会・岐阜県機械金属協会 ・岐阜県木工連合会・岐阜県プラスチック工業組合・岐阜県食品産業協議会
運営:2019年岐阜県発明くふう展実行委員会
会期:令和元年10月18日(金)~10月21日(月)〔4日間〕
会場:『マーサ21』(岐阜市正木中1-2-1)
(以下省略させていただきます。)
○2020年岐阜県発明くふう展開催計画
□会期 2020年10月16日(金)~19日(月)(4日間)
□開場 マーサ21(岐阜市正木中1-2-1)1階「マーサスクエア」、4階「マーサホール」
○各支会発明くふう展開催報告について
詳細は、こちら