日本知的財産仲裁センターシンポジウム~裁判例から学ぶ、知的財産紛争の上手な対処法・予防法と解決法~

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日本知的財産仲裁センターは、日本弁護士連合会と日本弁理士会とにより設立され、弁護士と弁理士が共同で知的財産に関する紛争解決に当たるADR(裁判外の紛争解決)機関です。知的財産に関する紛争をスマートに解決するため、知的財産仲裁センターを活用していただくための実務セミナーを下記のとおり開催いたします。

日時:2026年1月29日(木)14:30~17:15

場所:リアル会場 名古屋市商工会議所2階ホール(名古屋市中区栄2-10-19)
   オンライン視聴 ライブ配信あり、YouTubeを予定

内容:第1部「雨降(AFURI)商標をめぐる騒動から学ぶ」 14:35~15:05
      講師 大橋 厚志(弁護士)、早瀬 久雄(弁護士・弁理士)、奥田 誠(弁理士)、今井 邦博(弁理士)
   第2部「似てるようで違う損害のハナシ ~特許と商標とを比較してみて~」 15:05~15:35
      講師 早川 尚志(弁護士・弁理士)、井上 佳知(弁理士)
   第3部「仲裁センターの活用方法」 15:45~16:15
      講師 下野谷 順子(弁護士)、向山 正一(弁理士)
   第4部「知的財産紛争における上手な証拠収集方法(弁護士会照会の活用例)」16:15~16:45
      講師 飯田 明弘(弁護士)、鈴木 勝雅(弁理士)
   第5部「権利がないと丸パクリされても泣き寝入りですか?~著作権侵害と不法行為責任~」16:45~17:10
      講師 倉地 孝匡(弁護士)、井川 浩文(弁理士)

リアル会場定員:100名(定員になり次第、締切)
参加費:無料
主催:名古屋商工会議所、日本弁理士会東海会、愛知県弁護士会、岐阜県弁護士会、三重弁護士会、日本知的財産仲裁センター名古屋支部、弁護士知財ネット中部地域会
後援(予定):中部経済産業局、愛知県、名古屋市、一般社団法人愛知県発明協会
対象:企業経営者、知財担当者、一般の方々及び弁護士、弁理士

申込方法:チラシの二次元コードまたはファクシミリ、郵便にてお申し込みください。

申込締切:2026年1月25日

問合先:日本知的財産仲裁センター名古屋支部
     日本弁理士会東海会内
     電話:052-211-3110 FAX:052-220-4005

◆参加申込は、こちら
◆チラシは、こちら


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